どうも、非ポポタスです。今回は双星の陰陽師、ランキング第4弾となる最強ランキング<ケガレ編>
をやっていこうと思います。
名前の通り、今回はケガレのみのランキングとなります。
それではどうぞ!!
第10位 山門
第10位は夙谷出身の婆娑羅、山門です。
彼は辺留と共闘し、鸕宮天馬と斑鳩士門の最強タッグを押さえた土御門島襲撃のMVPの1人です。
描写的にやや押され気味だったのですが、天馬にボコボコにやられても立ち上がる実力は本物。
貴赫人機に斬られても、戦闘を続行できるタフネスを持ちます。
扱う呪装は爆雷爆那。爆弾を生成する能力を持ち、その爆弾に追尾機能、透明化など様々な能力を付与することができます。
また、人間を爆弾に変えることもできる非常にやっかいな能力の持ち主です。
ちなみに、彼はアニメからの逆輸入キャラ。
第9位 辺留
第9位は夙谷出身の重装甲を身に纏う婆娑羅、辺留です。
その鎧は士門の赤鶙無限屏風を無効化するほどの耐久力を誇り、並の攻撃では傷すら与えることができません。
土御門島襲撃時は山門と共に鸕宮天馬と斑鳩士門を押さえることに成功しており、その実力は婆娑羅でも上位のものだと思われます。
ちなみに婆娑羅は現では本来の実力を発揮できず、その状態で天馬と士門を押さえれたのはまさに偉業。
また、双星の陰陽師では素顔を隠しているキャラクターには重要な役割がある場合が多く、辺留もその一人かもしれません。
第8位 神威
第8位は婆娑羅第3位、神威です。
ケガレとして覚醒を遂げており婆娑羅特有の目に濁りがありません。
太陽覚醒後のろくろに速いと言わせるほどのスピードと以前とは比べものにならないほどの膨大な呪力量を持ち、その実力は婆娑羅上位のもの。
覚醒後、ケガレとして生きることに向き合い、葛藤。
紅緒に好意を寄せており「紅緒が笑っているならそれでいい」とのこと。
現在は紅緒救出のためろくろと行動を共にしています。
第7位 修多羅
第7位は謎多き婆娑羅、修多羅です。
夙谷出身組のリーダー的存在であり、無悪に従い土御門島を襲撃しました。
相手の陽の呪を陰の呪に変換して攻撃する能力を有し、作中で唯一覚醒後のろくろにダメージを与えた存在。
その攻撃により、当の本人は太陽の呪力に耐えきれず死亡してしまいましたがその実力は他の夙谷組とは一線を画すものだと思われます。
ろくろと紅緒の未来を気にかける様な台詞も相まって、他の婆娑羅とは少し違う印象を持ちました。
また、ろくろの出生を知っている節があり、「ろくろが今生きているのは俺のおかげ」とのこと。
現在102話では修多羅の謎を知る婆娑羅、足羽と対面しているので、修多羅の謎が明かされるのは時間の問題かもしれません。
第6位 聖丸
第6位は婆娑羅第4位、聖丸です。
仲間であった第9位婆娑羅、氷鉋の呪力を得たことでケガレとして覚醒。
覚醒により通常時とは比べ物にならないほど膨大な呪力を手にしました。
塵やゴミを自在に操り、鋭い斬撃を繰り出すことができその威力は絶大。何より斬撃が不可視、見えないやっかいな能力を持ちます。
ただ、覚醒時の強大な呪力の変化に適応する前に、ろくろと紅緒に祓われてしまいました。
また、その場に居合わせた土御門有馬の様子から最上位12天将程の実力はなかったと思われます。
ただ、元の順位が第4位だったことなどを考慮して覚醒した神威よりは強いかと。
第5位 自凝
第5位は元婆娑羅第3位、自凝です。
スピンオフ作品「三天邪破」に登場した婆娑羅で、過去3度にわたり土御門島に壊滅的な被害を与えた伝説の婆娑羅。
200年前の貴人に追い詰められたところを無悪に救われた過去があり、無悪に強い畏怖と憧れを抱いている模様。
天馬と対等に渡り合えるほどの呪力と陰陽師の恐怖を糧とする魔眼を有し、その実力は伝説の名に恥じぬもの。
雛月の悲劇の2年後に復活を果たすも、天馬、士門、清弦に敗れ消滅しました。
第4位 加布羅
第4位は第2位婆娑羅、加布羅です。
桁違いの呪力と圧倒的なスピード、パワーを持つ婆娑羅で、その実力は間違いなく作中最強クラス。
特異点時、12天将”勾陳”を撃破し、その後12天将”大陰”と”六合”のタックを撃破しています。
また土御門島襲撃時では12天将”勾陳”、”六合”、”大陰”を相手にし、生還しています。現で本来の力が発揮できない&加布羅対策をしている12天将たちという条件下で生き残るのはヤバいですよね。
原作99話にて、覚醒したことが判明、今後の戦闘次第では最上位に食い込んで来ると思われます。
今後の戦闘次第ですので、今後に期待ですね。
第3位 無悪
第3位は婆娑羅第2位、無悪です。
婆娑羅第1位の千怒と同等の歳月を生きながら陰陽連がほとんど観測できていない存在で、謎に包まれている婆娑羅です。
冷酷かつ残忍な性格で、大量のケガレを現に放つなどしています。また婆娑羅のリーダー的な立ち位置におり、特異点時は石鏡悠斗を含め5体の婆娑羅を陰陽連に仕向けた張本人でもあります。
その実力は圧倒的で、ろくろ曰く「桁が違う」とのこと。土御門有馬の攻撃がまるで効いていない様子からもその規格外さが覗えます。
また、太陽の御霊を纏い陰陽消滅という状態になることができ、この状態の彼には通常の陰陽術が通用しません。
空間を喰う能力、黒極呪儡を有し、その威力は絶大。空間ごと抉る防御不可の超攻撃を可能とし、また甘露門による空間移動術など、空間に司る様々な能力を有します。
ちなみに悠斗に太陽の欠片を与えたのもこのひとです。
第2位 穢れの姫 化野紅緒
第2位は双星の陰陽師“太陰”、化野紅緒です。
太陰に覚醒したことで空間を歪ませるほど膨大な呪力を継承し、その実力の底は未だ未知数。
双星の陰陽師にしか使えない秘術、共振も扱うことができ、その威力は無悪が現に放った超巨大ケガレを瞬殺するほどです。
また、すべての陰の呪を操ることができ対婆娑羅では実質無敵の実力を有します。
まだ、その実力のすべてを明かしたわけではないので、今後の展開に注目です。
第1位 穢れの王
第1位はすべての始まり、穢れの王です。
その全容は未だ不明ですが、最新話の珠洲の「穢れの王に勝てる陰陽師、ケガレは存在しない」という台詞からこの順位となりました。
蘆屋道満
穢れの王に対抗すべくケガレを生み出したとされる陰陽師。
安倍晴明、穢れの王と共に現在は深淵の地に封印されています。
戦闘描写がないため実力は不明ですので今回はランク外にしました。
が、過去に安倍晴明に救われたことがあり安倍晴明ほどの実力はないと思われます。ただ、1000年という長期を生きる陰陽師なため間違いなく最上位の実力者と推測。
すべては今後の展開次第です。案外弱いというオチもあり得なくもない‥かも。
まとめ
今回で双星の陰陽師のランキングは4回目となります。
いかがでしたでしょうか?まだ至らぬ点、数多くあると思います。最後まで読んでくださった方、感謝しかありません。
今後ももっと優良なサイト運営を目指していきますので、今後ともよろしくお願いします。
コメント