どうも、こんにちは!非ポポタスです。今回はダーウィンズゲーム第15話の感想と考察をしていきたいと思います。
あ~、前回はシュカが絶体絶命のピンチにある事が判明して終わりました。
今回はその続きからとなります。
また、今話の内容はダーウィンズゲーム単行本4巻収録の内容になります。ネタバレ注意でよろしくお願いします。
それではどうぞ‥!
水の檻
第15話はシュカの視点から始まります。
場所は地下道。
狙撃を回避するために入ったのですが、そこで水を操る能力者に出会います。それも遠隔走査型。
シュカ曰く「異能の相性が最悪」とのこと。確かに能力者本人が現れないと防戦になるので、相性が悪すぎる。花屋と同等のタイプでしょうか。
相性の悪いシュカは、防戦を強いられまが‥ここで能力者本人が登場。
白髪、猫耳パーカーのキザな雰囲気を醸し出す少年
有するジギルは恐らく、液状操作系のモノ。シュカの攻撃を水を凍らせることで完封、武器を没収し無力化することが出来るほどの実力者です。
更に、地下道に巨大な氷壁を出現させ水没させる事に成功しました。
退路を断たれ、逃げ場のなくなったシュカは力尽き水の中に落ちていくのでした。
ヘルプコール
カナメに届いたメール。アレはやはり本物のヘルプコール。作中では何度か出てきた単語ですが‥普通のメールとあまり外見が変わらないのに驚きました。
どうやら、ヘルプコールはフレンドにしか送ることが出来ず、ポイントも消費するよう。
更にランクによって消費ポイントが変わってくるようで、Aランカーのシュカは1本、600pt。現実では6000万円必要のようです。ただ、Aランカーは生存報酬ポイントが60ptなので、まぁ妥当な額なのかと‥Dランカーは5ptらしいです。
あと、ヘルプコールは相手の位置情報も送ることが出来るようで、カナメとリュージはヘルプコールを元に、シュカを助けに向かいます。
新情報
まず、エイスのリーダー王がAランカーだと確定しました。これはリュージの台詞からです。
次に、カナメのジギルについて。彼の能力で複製した武器は、永続的に実在するわけではないようです。どうやら彼の意識が消えると、武器も自然消滅するよう。
そして最後に、リュージのジギルの詳細。
彼の有するジギルは嘘発見器。その名の通り、相手の発言が嘘かどうかを見極めれる能力のようです。
本人曰く、カス異能
やはり、戦闘向けのジギルではありませんでしたね。
以上、新情報でした。
水使いと氷使い
シュカを助けに向かう途中、少女と遭遇します。
少女の名は恐らくスイ。
彼女の容姿は、先ほど紹介したシュカを追い詰めた少年に瓜二つ。ただ、彼とは違い気弱な雰囲気を出しています。
そして、彼女は「地下は危ない」とカナメたちに注意します。
ただ、シュカのヘルプコールを受けたカナメはその静止を無視し、水没した地下へ向います。
一方、リュージは彼女を嘘つきとみて、その場に残ることに‥。
彼女を敵と見なし銃口を構えた途端、いきなり水が噴き出すのでした。
ここで気になるのは彼らの関係。
水が噴き出したとき、その水は恐らく男の方が操っています。これは描写的に推測しました。ただ、同時にスイの描かれるべき描写に彼が描かれているのです。
無関係はあり得ません。何かあるはずです。
シュカを拘束した彼とは、兄弟‥年齢も近そうなので双子‥?いや‥同一人物‥?
目的は恐らく、シュカの持っていた6つのリングでしょうか。まぁ、6個のリングさえ確保できればこのゲームで生き残れますしね。
‥ただ、彼女たちの関係が気になる‥ただの双子というオチはなさそうですね。
あと、スイの方のジギルが気になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか‥?
今回はダーウィンズゲーム第15話の感想と考察でした。
次話は、恐らく水使いの2人の関係が明らかになるのではないでしょうか‥?
リュージVS双子‥楽しみです。
最後まで読んでくださった方、記事を見てくださった方に感謝を<(_ _)>
また、次話でお会いしましょう
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