ダーウィンズゲーム 第13話 感想と考察

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どうも、こんにちは‥!非ポポタスです。

今回はダーウィンズゲーム第13話の感想と考察を紹介していきます!

前話は、花屋の姿が明らかになり終了しました。今回はその続き、カナメVS花屋からとなります。

というか‥早く100話まで読みたい‥Twitterでこんなのを見かけてしまって‥今テンション爆上げなんです。

あ、ネタバレを含む恐れがありますので‥ご注意を

それでは‥どうぞ!

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劣勢

花屋VSカナメ。1対1の戦闘が始まります。

花屋は全身に樹木を纏いカナメに襲いかかります。地面が砕けるほどの威力を持つ拳

更に、カナメの武器である機関銃(骸骨男の武器のコピー)を弾いてしまうほどの重装甲

その威力を前に、カナメは防戦を強いら‥つけいる隙が無い。

何とか、閃光手榴弾と手榴弾のコンビを使い時間を稼ぎますが‥壁にたたきつけられてしまい追い詰められてしまいます。

正直‥カナメと花屋の相性は最悪。

花屋の戦闘スタイルは、完全な脳筋スタイル

某漫画の赫者を思わせる風貌を持ち、地面を砕くほどの拳、銃弾を装甲で敵を圧倒します。

更に植物をムチのように扱うことで触手のような使い方も出来るようで‥手数が多い。

一方カナメは自前の機転を用いたテクニシャンな戦闘スタイル‥ただ、どんなに上手く花屋の隙を突いたとしても、花屋の装甲を敗れなければ勝利はあり得ません。

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槌音

鋼を鍛える火造の槌

追い詰められたカナメの瞳に、槌音を鳴らし続ける刀鍛冶のような人物が映ります。

そこは、火灯りだけが頼りの薄暗い鍜治古屋。

そこで彼はただひたすら‥槌音を鳴らし続けていました。

恐らくその場所はカナメの意識空間。もっと言うと‥カナメのジギルの本質に迫る場所‥?でしょう。

この景色が移る前、カナメは自身のジギルが‥自身の識る武器を複製する能力なのか‥?という疑問を持ちました

恐らく、それが引き金になったようです。

そして職人からカナメは「銃の寿命を削って威力を上げてみろ」というアドバイスを受け、カナメの意識は現実に戻ります。

この意識空間については‥今のところなんともいえないのですが、今後もカナメが窮地追い込まれた時に登場すると思われます。恐らく、カナメのジギルの正体に関連する人物についても追々考察していきます。

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形勢逆転

現実に戻ったカナメは銃を改良し、花屋に向けて放ちます。

カナメは自身のジギルを応用し、銃の銃身寿命を削り内圧を上げる魔改造を施したよう。

その威力は花屋の装甲に匹敵する威力となりました。

そして、両者は再び衝突‥勝者はカナメ。

花屋戦はこれにて閉幕です。

いや‥アッサリしすぎでしょ‥汗

ジギルの応用

今回で、カナメはジギルの使い方に変化が生まれました。

以前までは、ただの武器の複製でしたが、現在は武器を加工する事が出来るようになっています。

武器は長く使えるように、改良されるモノ‥言い方を変えると壊れないようにセーブがかかっています。

カナメの場合、壊れたら新に複製すればいいので‥セーブする必要がありません

更に‥銃弾も体力が尽きるまで無限に生み出すことが出来ます。

セーブを外した高威力の銃‥弾切れなし‥

あれ‥もしかして‥このジギル強い‥?

共闘戦線

そして‥カナメは花屋にとどめを刺さず、共闘を持ちかけます。

理由は‥宝探しゲームで生き残るため。

エイスが宝探しゲームに参加していることを知った時の花屋の表情を見るに、エイスは花屋でも手に負えない組織なのでしょう。

その渋谷を牛耳るクラン、エイスが猛威を振るう現状でエイスに対抗できる即席のクランを造る。

花屋は承諾したかは不明ですが‥恐らく承諾するでしょう。

現在、クランメンバーはカナメ、レイン、花屋の3人。もしかしたら骸骨の男(モブに見えない)

対するエイスは‥実力は未知数。

ここからどう逆転できるかが気になります。

スズネ

恐らく花屋が戦う理由となる人物。

「すまん‥スズネ。父は敗れた‥」と言う台詞から花屋の娘に当たる人物でしょうか?

花屋の本名はヒイラギイチロウ。ならば娘であるスズネの本名はヒイラギスズネ

前話の「1億、2億という大金は人の命に匹敵する」‥これから推測するに、花屋の娘スズネは病気か何かで死の境をさまよっているのでしょう。

花屋は個人的に結構好きな雰囲気なので‥生き残って助けてほしいですね。

まとめ

今話は以上になります。いかがでしたでしょうか?

今回はダーウィンズゲーム第13話の感想と考察でした。

花屋戦‥何度も言いますがアッサリでしたね。ただ‥主はかなり作り込まれた重要なキャラのイメージを持っていると考えていますので、こんなにアッサリ終わるはずがない‥

となれば花屋は今後大活躍するはず‥!!!楽しみです!

最後まで読んでくださった方、記事を見てくださった方に感謝を<(_ _)>

また、次話でお会いしましょう

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