どうも、こんにちは‥ 非ポポタスです。
今回はダーウィンズゲーム第8話について感想と考察を紹介していこうと思います。
前回は、カナメが携帯を没収されたところで終わりました。
今回はその続きから紹介していこうと思います。
なお、ネタバレを含むかもなので‥ご注意を‥!
それではどうぞ‥!
警察の見解
第8話はベレー帽の警察官ららがダーウィンズゲームを調べている描写から始まります。
ダーウィンズゲームという単語を調べますが、ネットではヒットせず‥どうやら一筋縄ではいかないよう‥
カナメを尾行していた警察官もカナメを見失ってしまったようで、手立てを失ったと思いきや‥
彼の携帯にダーウィンズゲームの招待状が届きます。送り主は‥「Alvitr023」
Alvitrは北欧神話に登場するヴァルキュリーの名前の一部だそう(wikiより)‥訳が分からん‥一端スルーで。
ちなみに、ベレー帽の刑事の名前はタゴナカ。カナメを尾行していた刑事はサカキ。
以前、彼らにダーウィンズゲームという単語を教えた人物‥警視庁の綾小路警部について‥怪しい感じはあります、がこちらもスルーで‥。
ダーウィンズゲームのプレイヤー説‥
フード男との衝突
携帯を人質にされ、人目のない裏路地連れてこられたカナメ。
フードの彼曰く「携帯を失うことは実質の死」とのこと。
どうやら、Dゲームのアプリの操作権は携帯の持ち主にしかなく、そこには問題は無いのですが。
バトル発生の告知も分からないし、敵に居場所も分からない。何より「シェルター」やほかの物資を供給できなくなる。これはヤバすぎですね。
ただ、今回フードの彼にその気は無く、携帯は返してもらうことが出来ました。
エンカウントバトル 開始
彼の目的はカナメとの勝負。Aランクのシュカ、正真正銘の強者を倒した新人に、挑戦したくなったとか何とか‥
ボクシングのような格闘技を駆使し、カナメを瞬殺。曰く、カナメは目が良く、反射神経がいいのですが、動きは素人同然。
しかしカナメの弱さに油断したためにスタンガンを喰らってしまい、そこにシュカ参戦。
カナメをダウンさせ、シュカの棘薔薇の女王を上手く回避。
シュカVSフードの男 の構図ができあがります。
ただ、ダウンしたはずのカナメの静止により戦闘は終了。カナメはボコられるフリをして、フードの彼から携帯をくすねていたのです。形勢逆転、携帯を脅し道具にして、無事勝利したのでした。
「ダンジョウ拳闘倶楽部」イヌカイ
フードの彼は降参し、正体を明かします。
どうやら、エイスの面々ではなく、ダンジョウ拳闘倶楽部の方だったようです。
学年は高校一年生。シュカの攻撃を悠々と回避できる運動能力を誇り、ボクシング系の格闘技の使い手。
ジギルなどは不明ですが、彼も宝探しゲームに参加するようなので、その時に明らかになるかもです。少し気になりますので明かされるときが楽しみです。
ちなみに、カナメは高校二年生です。
宝探しゲーム 開始
フード男ことイヌカイと和解。
その次の瞬間、宝探しゲームの告知が始まり、転送が始まります。
困惑する様子のカナメとは裏腹、Dゲーム歴の長い二人は落ち着いた様子。
複数の透明な立体が出現し、身体を覆うように形成されていきます。
そして次の瞬間には、別の部屋にいたカナメ。
宝探しゲーム 開始です。
宝探しゲームのルール
プレイヤーは300人、制限時間は24時間。そしてエリアは渋谷。その名の通り、リングと呼ばれる宝を集めるゲームです。
宝 | トパーズ | リズベット | ラピスラズリ | ルビー | サファイア | エメラルド | ダイヤモンド |
ポイント | 100 | 150 | 300 | 500 | 800 | 1200 | 2000 |
上の表が今回の宝のポイントです。恐らく、ゲーム終了時に所有しているポイントを獲得できるようです。また、ゲーム終了時、ゲームがクリアされていなければリングの所有数が3つ以下のプレイヤーはゲームオーバーとなるよう。‥多分死にます。
ただ、気になるのがゲームのクリア方法。現段階では、明らかになっていません。今後の展開に期待ですね。
参加プレイヤー
カナメ、シュカ‥イヌカイ。それ以外にも多数のプレイヤーが参加した宝探しゲーム。今回は代表的なプレイヤーを紹介していきます。
ワン
渋谷を牛耳るクラン「エイス」のリーダー。
ゲーム開始早々、「骨まで焼き尽くす系女子」を撃破しています。
ジギルの詳細は不明ですが、「骨まで焼き尽くす系女子」の敗北の仕方から、空間操作系の能力なのかもしれません。
また人の指を収集する趣味を持つなど、趣味の悪い人物です。
解析屋
イヌカイに解析屋と呼ばれている少女。
ジギルやゲーム内の立ち位置は不明ですが、宝探しゲームに巻き込まれているため以前予想した「管理人」的存在とは違うのかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか‥?今回はダーウィンズゲーム第8話についての感想と考察でした。
最近、ようやくダーウィンズゲームの内容を考察できるようになってきたような気がします。
最後まで呼んでくださった方、記事を見に来てくださった方に感謝を<(_ _)>
では、また次話でお会いしましょう。
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