ダーウィンズゲーム 第5~6話 感想と考察

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どうもこんにちは!非ポポタスです。

今回はダーウィンズゲーム第5,6話についてまとめた感想と考察を紹介していきたいと思います。

なお、前話までの感想と考察についても以下のサイトにまとめているので良ければご覧ください<(_ _)>

前回、第4話ではダーウィンズゲームの状況把握回でして、カナメがシュカの元へ向かう所で終わっていました。今回はその続きから紹介していこうと思います。

なお、単行本第2巻までの内容を含みますのでネタバレ注意でお願いします‥!

それではどうぞ!!

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VSシュカ

と言うわけで、何やかんやありシュカと戦うことになりました。

何やかんやとは、元々ダーウィンズゲームの情報について教えてもらうはずだったのですが、シュカがカナメを信用に足らないと判断し戦闘することに‥。

曰く、「ジギルも分からない相手を信用はできない」とのこと。ごもっともです。

ちなみに、シュカとは‥例の鎖使いの少女です(JKかJC)。

当然格上のシュカには敵うはずもなく、最初こそお得意の機転活かし善戦しますが、徐々に追い詰められていきます。

事前に、スタンガンやフラッシュライトを用意している辺り、流石とは思いますが‥。

と言うか‥ドン○ホーテでスタンガンって売ってるの‥!?

その後カナメがジギルを自覚し、シュカの隙を突いて撃破しました。

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ジギルについて

さて、ダーウィンズゲームの今のところの謎は、人型オブジェとジギル、この二つです。

今はジギルについて考えていきます。

ジギルとは、ダーウィンズゲームのプレイヤーが与えられる異能力の総称です。

シュカ曰く「ゲームで抗うために与えられた進化」とのこと‥(-_- )、度々描かれる考古学チックな描写にヒントがありそうなのですが‥今のところ、ダーウィンズゲームの形跡が化石から見つかったと言うことしかヒントがありませんしね。

ここで気になるポイントは、カナメのジギルです。

シュカの指示でジギルを確認したところ、「エラー:測定不能」という表記が‥。

これはシュカ曰く、前例を知らない、とのこと。それが理由で殺されかけるのですから、カナメとしてもたまったものじゃない。

これについては後々明らかになるのでしょうが‥もしかしたらダーウィンズゲームの運営?自体もすべてのジギルを把握しているわけではないのかもしれません。

すると、カナメのジギルのエラーの辻褄は合います。

ようは、新種のジギルなのかもしれない、ということです。これについては作中の最後の方で言及されていました。

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カナメのジギル

結論から言うと、カナメのジギルは一度触れたことのある物の複製、だと思われます。

以前、第1話ではペンを複製、具現化しているよな描写がありました。

そして今回、カナメは銃とスタンガンを複製しました。銃については無意識にでしたが、スタンガンに関してはジギルを理解し自発的に生み出しています。

カナメ曰く、土壇場で銃を生み出せたのは「俺が知っている中で一番強い武器を望んだから」だそうです。

つまりカナメのジギルは 何らかの条件を満たした物の複製。

ちなみに、シュカは「引き寄せアポーツ」と勘違いしていました。

新情報

まず、ダーウィンズゲームにはランク制度があるようです。カナメはDランク。シュカは不明ですが、ポイントや評価などから付けられるものかと‥。

次に、ポイント全損処置について。

パンダ男の死を覚えているでしょうか?あの空間ごとくり抜いたような描写、アレがポイント全損処置だそうです。

恐らくあの現象は、ポイントを全損した場合と死亡した場合にのみ発生する現象のようです。やはり、一度の敗北で終わり‥と言うわけではないようですね。

以上、新情報でした。

シュカ

シュカ

鎖を身に纏う少女。有する能力は鎖などの紐状の物を操る棘薔薇の女王クイーン オブ ソーン

49戦49勝という経歴を持つ実力者で、無敗の女王の異名を持ちます。

猫のような甘い口調が特徴で、若干メンヘラな雰囲気を醸し出す。

カナメに敗北し、投降。ポントの一部をカナメに授与し、生き残りました。

シュカのジギル

シュカのジギルは通称、「棘薔薇の女王クイーン オブ ソーン」。

紐状の構造物を自在に操る能力で、鎖限定ではなく紐状の物なら何でも操れることが判明しました。

管理人‥?と思わしき少女

最後には、管理人と思わしき少女が登場。

ダーウィンズゲームの動向を事細かく追っている人物なようなので、勝手に管理人なのかなと。

うまい棒(納豆)を貪り、変に丁寧な話し方なのがそれっぽい‥。

彼女曰く、カナメのポテンシャルはAランクとのこと‥。まだ、なんのことやらという感じです。

仮名のジギルについたは、「新系統」のものと考察しているようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか‥?

カナメVSシュカ 結構あっさり終わって驚きました笑。

また、次話も考察、感想を書いていこうと思いますのでよろしくお願い致します<(_ _)>

それでは、次話でお会いしましょう‥!!

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