どうも、こんにちは‥!!
非ポポタスです。今回はダーウィンズゲーム第10話の感想と考察について紹介していこうと思います。
前回、第9話はレインとの共闘戦線で終わりました。
今回はその続きから紹介していこうと思います。
なお、単行本第3巻までのネタバレを含む可能性がありますので、ご注意を‥
それではどうぞ‥!!
ダーウィンズゲームの隠蔽工作
第10話は、例の刑事、タゴナカ警部の視点から始まります。
彼は宝探しの参加者で渋谷に転送させられた内の1人。元々は、ダーウィンズゲームについて調べていた刑事の一人で、謎の存在Alvitr023に招待されゲームの参加者とりました。そんな彼は、ダーウィンズゲームの隠蔽工作の現場に遭遇します。
ダーウィンズゲームの対戦はいつも在り来たりな、人目のある場所で行われてきました。しかし、Dゲームほどの非違人道的なゲームがそんな状況下で問題にならないはずがありません‥しかし、その事実が公に露見することはありませんでした。
今回はその謎が明らかになりました。
結論から言うと、エリア内の一般人を操り 人払い をしていたのです。
バトル発生エリア、今回で言うと渋谷全域にある携帯に特殊な電波を送り一般人を催眠状態にして操作、適当な理由を付けてエリア外へ誘導します。これで完全な隠蔽工作です。更に記憶を操る能力もあるかもしれません。恐ろしい‥
そんな現場を、例の警部が確認してしまったのです‥彼、大丈夫でしょうか?消されませんかね‥?
あ、彼が催眠状態に陥らなかったのは、多分彼がプレイヤーになったからかと‥
カナメの情報と日程
解析屋のレインにより、カナメの情報が公開されました。それについて紹介していきます。
まず、カナメのランクがD→C1に更新されていました。まぁ、あれからシュカ、イヌカイを撃破していますので割と驚かないかもですけど‥
クラス | 戦闘力 | 実績 | 潜在力 | |
評価 | C1 | C | B- | A |
あと、バンダ戦が7/1、シュカ戦が7/2、イヌカイ戦が7/4 だそうです。
更に、イヌカイ戦が11:51に終了してるので、恐らく宝探しゲームの開始時刻は12:00だったかと‥
つまり、宝探しゲームは7/4 12:00~ 7/5 11:59 までと思われます。
消えない死体の謎
前話で、死亡したはずのなに消えなかった死体についてなのですが‥今話でその真相が判明しました。
やはり、死亡したわけではなく致命傷を負わされ意識を失っていただけのようです。
現在は、花屋と呼ばれるプレイヤーの手駒となっており、少しかわいそうな扱い。
ホテル内を生き延びた歴戦の猛者たちなので‥なんとも形容しがたい感情に襲われました。
あと、花屋がどのようにして操っているのかは分かりませんが‥視界は共有できていないみたいなので、監視カメラごしから操作された模様です。
花屋
解析屋レインによって明かされたプレイヤーの異名です。
罠設置型の植物に関係するジギルを有し、その実力は未知数。
今回のエレベーターの罠や、階段の封鎖はすべて花屋の仕業と思われます。
また、植物を纏わせたプレイヤーを自在に操ることができるようで‥骸骨男を含めエレベーターで拘束したプレイヤーを操りカナメたちを追い詰めました。
なお、視界を共有しているわけではなく、ホテル内の監視カメラを元にたどっているようです。
まだ隠された能力があるかもしれませんので、次話に期待です‥!!
まとめ
いかがでしたでしょうか‥?
今回はダーウィンズゲーム、第10話の感想と考察でした‥!!
次話、花屋との対決になりそうなので‥期待。
最後まで読んでくださった方、記事を見てくださった方に感謝を<(_ _)>
また、次話でお会いしましょう!