どうも、こんにちは!‥非ポポタスです。
今回はダーウィンズゲーム、第9話の感想と考察を紹介していきたいと思います。
前回は宝探しゲームが開始したところで終了しました。
今回はその続きから紹介していきます。それではどうぞ‥!
リング
リングは300個の配備、プレイヤーは300人。そして、ゲーム終了時リング所持数が3個以下のプレイヤーはゲームオーバーになるため、生き残るための単純な倍率は3倍。
宝 | トパーズ | リズベット | ラピスラズリ | ルビー | サファイア | エメラルド | ダイヤモンド |
ポイント | 100 | 150 | 300 | 500 | 800 | 1200 | 2000 |
ただ、これは第1回目の宝の配置らしく、また配置されると思われるので実際の倍率はもう少し緩くなるのかなと‥
と言うか‥1pt、10万円は凄すぎますよね。ちょっと羨ましい。
また、リングの位置を携帯のカメラで確認できるようになっており、リングを持っているプレイヤーはリスクを背負いながらゲーム終了まで耐えなければなりません。
ホテルの一室
宝探しゲーム開始と同時に、見覚えのないホテル‥?に転送されたカナメ。
部屋に隠されていたリングを確保し、部屋を出ます。すると扉を開けた先には既に死体が転がっていました。正確には、血痕と人型のオブジェですが。
カメラで建物内のリングの位置を確認すると、たくさんの動くリングが‥
骸骨男との衝突
骸骨の覆面を被る男と遭遇、いきなりガトリングガンで攻撃してきます。
何とか銃弾を回避し、階段で下の階に逃げ込もうとするも木々のツタ?により行き止まりに。
そして最後は、エレベーター前まで追い込まれ打つ手なしの状況に。
流石にどうしようもなくなり降参、リングを渡すことで交渉し、最終的には生き残りました。
何故‥?
ここで気になったのは、骸骨男の銃の故障です。
本来ならば、カナメは交渉を失敗しエレベーター前で死亡していました。
ただ、骸骨男が引き金を引いたとき、何故か銃弾が出なかったのです。
これが個人的には凄く違和感を覚えます。いくら主人公とはいえ、何の理由もなくあからさまな補正がかかるのでしょうか‥?Dゲームの上層部‥?が関わっているのかも‥
‥誰かがカナメが死なないように干渉したのかもですし‥一体誰なのでしょうか‥?
あるいはたまたま‥?気になります。
階段の行き止まり
階段に張り巡らされていた、大量の樹木についても気になります。一体何なのでしょうか‥?
恐らく、何者かのジギル‥?多分、植物関連の強力なジギル使いがいるのでしょう。
解析屋の少女
エレベーターで降りた骸骨に続き、したへ降りようとしたカナメ。
その時、少女がカナメに声をかけます。
少女の名はレイン。解析屋と呼ばれる少女で、学年は中学校1年生。
そして、戻ってきたエレベーターのナカには‥先ほど乗込んだ、骸骨男の死体が‥
ただ、Dゲームでは死亡すると遺体が残りません、今回の場合プレイヤーの肉体が残っているので、死亡したわけではないのだと思われます。
どうやら、ホテルは植物を操る能力者によって支配されてしまっているようです。
状況は絶望的。最初はホテル内に24人のプレイヤーがいたそうですが、現在生存しているのはレイン、カナメのみ。もしかしたら骸骨男は生きているのかもしれませんが‥
レインから、一時同盟の勧誘を受け、今回はこれにて終了です。
まとめ
いかがでしたでしょうか‥?今回はダーウィンズゲーム第9話についての感想、考察でした。
いやぁ~、ムズすぎ笑。正直、意味の分からないことが多すぎます。
これからも気になるポイントを重点的に紹介していきますので‥よろしくお願い致します。
最後まで読んでくださった方、記事に来てくださった方い感謝を<(_ _)>
では、また次話でお会いしましょう‥!