非ポポタスの集い(*^_^*)

ダーウィンズゲーム 第18話 感想と考察

どうも、こんにちは‥!非ポポタスです。

今回は例の如く、ダーウィンズゲーム18話の考察と感想を紹介してきます。

前回は、カナメが宝探しゲームをクリアすることを宣言して終わりました。

現状、エイスは2手に分かれて行動しています。シグ率いるホテル撃破隊と、ワン率いるダイアのリング確保隊。そして、前話は花屋VSシグの場面が描かれていました。

今回はその続きからとなります。花屋VSエイスのシグや宝探しゲームのクリア方法など、気になる情報が多数。どうなるのでしょうか‥?

なお、単行本5巻までのネタバレを含みますのでご注意を‥!

それではどうぞ‥!!

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宝探しゲーム 加速

ダイヤのリングが設置されたことで、宝探しゲームは更に激戦と化します。

参加者たちの中でも歴戦の実力者がダイヤモンドのリングを巡り争うのです。

驚異的な治癒力を持つ者、毒ガスをばら撒く者、多種多様なジギルが暴れ回り‥

その結果、渋谷は火の海に。

そして、向かう先は‥タゴナカ警部がいる神宮警察署。

ダンジョウ拳闘倶楽部のイヌカイも混乱に情じリングを回収。ただ、ダンジョウ拳闘倶楽部はメンバーのリング分を確保できたようで、戦線離脱。

宝探しゲーム、更に激戦を極めそうです。

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タゴナカ警部の動向

神宮署で2つ目のリングを確保したタゴナカ警部。

ただ、幸か不幸か‥そのリングは猛者たちが狙う火種の中心、ダイヤのリングでした。

そんな中、1人のプレイヤーがタゴナカ警部に襲いかかります。

奇襲

襲撃者の有するジギルは家守の業ゲッコーカルマン。隠密系の能力で不意打ちを得意としているよう。

ただ、タゴナカ警部は愛犬、タロウのおかげで奇襲を回避。

タゴナカ警部は愛犬タロウとの連携で見事襲撃者を撃破

どうやらタゴナカ警部のジギルは、愛犬タロウに由来するモノ。

詳しい詳細は今のところ不明ですが‥タロウは実態はあるも、タゴナカ警部以外の人間には目視できないようです。

また、タロウとタゴナカ警部は一種の共感覚のような状態にあるようで‥

タゴナカ警部のジギルは犬の嗅覚を得ると同義なのでは‥?

カナメとの交渉

そして、タゴナカ警部の前に現れたカナメとシュカ。

その目的は、ダイヤのリングの暗号

カナメは目の前にいる警察が以前、バンダ君事件の時の警察だと分かると、タゴナカ警部にある交渉を持ちかけます。

内容は‥ダイアのリングを見せてもらう代わりに、このゲームの生き残り方を教える。と言うもの。

タゴナカ警部は交渉に応じ、カナメは無事無傷でダイアのリングの暗号を確保。

別れ際、リングをすべて捨てるように指示しその場を去りました。

‥リングを集めろ、リングを捨てろ‥こりゃタゴナカ警部、困惑ですわ~

絶体絶命のピンチに加え、更に状況も把握できない‥かわいそう。

ただ、最終的にはリングを捨てる気がしています。と言うのも、リングを保有した状態ではもはや彼に生存はあり得ませんから

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花屋VS火炎魔人のシグ

やはりというべきか、花屋とシグの相性は最悪。

シグのジギルは火身焦熱アグニドライブ。発火系能力者でも希少な、自身の身体を燃やすジギルです。

その効力は絶大で、触れるだけで花屋の重装甲を剥がするほど。

更に花屋の罠は瞬間で撃破されるので使い物にならず‥

更に、エイスには警戒すべき敵がもう1人いる状態で、花屋にほぼ勝機はありません。

‥唯一の勝機は、罠に設置した大量の手榴弾の大爆発。シグのジギルの前では、花屋の罠は無力です。ですが、それにより発火した手榴弾の爆発は‥?

恐らく防げないでしょう。

これが花屋の勝機でした。

しかし、罠を発動する直前‥不意に窓ガラスから死角が現れます。

彼の名は、カミザキケーイチ。拳を当てずに相手を砕くことが出来る空手使いで、エイスの要注意人物の一人です。

彼の乱入で予定が狂い‥シグに胴を貫かれてしまいました‥

エイスの実力者

クラン、エイスの要注意人物たちについて少し考察していきます。

‥にしてもエイス、強すぎませんかね。あの強かった花屋がほぼ瞬殺‥

火炎魔人のシグ

経歴、実名ともに不明。

発火系でも希少な自身の身体を燃やすジギル、火身焦熱アグニドライブを有し、その実力のうわ幅は不明。

ジギルの相性が合ったとはいえ、花屋を赤子扱いできる実力は本物

ただ花屋戦ではケーイチがいなければ死んでいたと思われるので、自身のジギルに過信しすぎるきらいがあるのかも。

カミザキケーイチ

エイスの古参メンバーで、空手を使う格闘家

ジギルの詳細は不明ですが、拳を当てず相手を砕く念動力系のジギルと推察されています。

空気の壁を作り、花屋を吹っ飛ばしていたり、手榴弾の攻撃を防いでいたことからもしかしたら大気操作系の能力なのかも‥?

花屋の笑み

ケーイチとシグの連携に敗れた花屋。

なんとかジギルで心臓を動かし延命、逃亡するも居場所がバレてしまい‥

描写を見た感じ、心臓部を貫かれてしまっているのでもう助からないのかも‥

そして、死に際に花屋は

「これで最後に君たち顔が絶望に歪む様を見れるよ」

と言う言葉を残します。

そして、ホテルに異変が起きるのでした。

この異変はなんなのでしょうか。普通に考えたら、最後の力を振り絞り、ホテルを破壊‥?とかですかね。まぁ、爆発とかでは防がれてしまいそうですし。

と言うか、コレ、花屋死んじゃう流れじゃん‥!

まとめ

いかがでしたでしょうか‥?

今回はダーウィンズゲーム第18話の感想と考察でした。

花屋の最後の罠、一体どういったモノなのでしょうか‥。

恐らく植物に由来したモノなのでしょうが、次話に期待ですね。

最後まで読んでくださった方、記事を見てくださった方に感謝を<(_ _)>

次話でお会いしましょう。

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