どうも、こんにちは!非ポポタスです。今回はダーウィンズゲーム第14話の感想と考察を紹介していきます。
いや~前話は花屋VSカナメでした。あの戦闘は‥異能力バトルみたいで楽しかったですね‥アッサリしすぎでしたけど。
今回はカナメ、レイン、花屋の共闘戦線から始まります。
なお、単行本4巻までのネタバレを含むかもデスのでご注意を‥それではどうぞ‥!!
エイスの動向
エイスは現在、某大手レストランを占拠。
リング32個、総額5億を保有しており、その圧倒的な存在感を存分に出しています。
更に、夜には増援が来るようで‥その数20人。
恐らく‥現状のままではカナメたちに勝機は無いでしょう。何らかの形で増援を阻むか、処理する必要があります。
カナメたちのホテルには夜乗込むようで、現在は英気を養っています。
あと、地味の驚いたのが‥Dゲームのプレイヤーならイベントエリアに入ることが出来るようですね。
ただ、出ることは出来ないのかもしれません。これに関しては不明です。
共闘戦線
花屋から解放された骸骨男。
目を覚ますと拘束されており、武器も没収されているよう。そして目の前にはカナメ、レイン
そして花屋。
カナメは彼に交渉を持ちかけます。
内容は「このイベント中、手を組まないか?」と言うモノ。
骸骨男は最初は拒みましたが‥カナメたちの会話を聞いて事情が変わり、即席クランの一員となるのでした。
リュージ
骸骨男のプレイヤー名です。
その素顔は初登場時の凶暴そうな風貌とは一変、長髪の美青年風のそれ。
カナメ曰く「知り合いに似ている」
彼はエイスのリーダー、王に異常なまでの執念を持っており、彼が即席クランに加入したのはカナメたちがエイスとやり合うことを目的にしていると知ったから。
ちなみに、最初提案を拒んだのは‥花屋に操り人形にされたことを根に持っていたため。当たり前ですね。あと、操られているとき、意識はあったようで、心に干渉されていたよう。
少し気になるのは‥キョウダに似ているというカナメの台詞ですね。
まぁ、キョウダとリュージの関係性に関する伏線なのでは?と疑っているのですが実際どうなのでしょう?その前のページにはキョウダを懐かしむ描写もありますし‥
即席クランの現状
現状のリングの数は15個。合計ポイントは3800pt。現実では3億8000万です。
エイスが32個で5億ちょいなので、ポイントでは十分張り合っているのではないのでしょうか?
リングの内訳は
リング | トパーズ | ペリドット | ラピスラズリ | ルビー | サファイア | エメラルド | ダイア |
個数 | 8 | 2 | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 |
ポイント | 100 | 150 | 300 | 500 | 800 | 1200 | 2000 |
となっています。
メンバーは現在4人。カナメ、レイン、リュージ、花屋。
そして、夜には王率いるエイスがホテルに攻めてきます。
正直の所、シュカいない現在の面々で王に対抗できそうなのが花屋一人のみ。
ただ、王のジギルが切断系統のモノだった場合、花屋のジギルでは相性が悪いように思います。
時点でレイン、ただ時間稼ぎは出来ても勝利は厳しそう。
リュージのジギル次第なのですが‥あまりジギルが強いとは思えない。
今の所、対抗出来なさそう。と言うのが感想です。早くシュカと合流してほしい。
警察side
タゴナカ警部
何とか神宮署にたどり着いた彼は、警察無線から連絡を試みます。
出たのは綾小路警視。
そして一方的に情報を提供します。
Dゲームと呼ばれる殺人を前提としたサバイバルゲームに参加者として拉致されていると言う状況説明から始まり、生き残るための指示を出します。
内容は
- 明日、正午までにリングと呼ばれるアイテムを3つ集めること
- 他の参加者から攻撃された場合は反撃を躊躇わないこと
- Dゲームについて公に公開してはいけない
以上3つを破ると死ぬ‥といったものです。
最後にジギルについて説明しようするも、無線が途切れてしまい‥
タゴナカ警部‥どうなってしまうのでしょうか。熱い展開としては、カナメたちと共闘する‥デスね。
綾小路警視
無線中、黒スーツの男たちに囲まれてしまう綾小路警視。
黒スーツの彼らはやはり、テミスの使者。綾小路警視を警察関係者と見立て口止めをしに来たようです。
ただ、綾小路警視のジギルにより、彼らは放心状態。黒スーツを上手く切り抜け、テミスには誤報を伝えると言う結果となりまし
彼の能力は‥精神操作。
実際黒スーツに対して「お前たちがここで私に会った記憶の一切を禁ずる」と指示し、ほぼ放心状態にしていました。
やはり‥Dゲームのプレイヤーでしたね。
宝探しゲームの謎
即席クラン組の会議?中、レインがとある疑問を持ちます。
それは、宝石のポイント。ラピスラズリとトパーズの価値が現実の価値と一致しないと言う事から、何か、宝探しゲームの本質を探ります。
宝 | トパーズ | リズベット | ラピスラズリ | ルビー | サファイア | エメラルド | ダイヤモンド |
ポイント | 100 | 150 | 300 | 500 | 800 | 1200 | 2000 |
そしてカナメが「渋谷に隠された宝=リング」とは書いていない、と指摘。
まだ謎に包まれている宝探しゲームですが‥この宝探しゲームの真意がエイス戦での鍵となりそうです。
不甲斐ないことに‥まるで考察できません<(_ _)>分かるはずもない
一体何が真の宝なのでしょうか‥?
シュカ 絶体絶命
13話の最初、スナイパーを捌いたシュカは狙撃がウザすぎるため地下道を通ることにしました。
しかし、その後カナメ宛に一通のメールが届きます。
内容は「助けて」の一言のみ。ヘルプコールという奴でしょうか‥確かAランカーだととんでもない必要だった気がします。
溺れるシュカの描写もあり恐らく地下で水攻めにあったのだと思います。
間違いなく、シュカ絶体絶命のピンチ‥!
一体何があったのでしょうか‥?
まとめ
いかがでしたでしょうか‥?
ダーウィンズゲーム第14話の感想と考察でした。にしても、宝探しゲーム‥深いですね。やはりレインの頭脳が鍵となるのでしょうか?
あと、シュカはどうなるのでしょうか?
最後まで読んでくださった方、記事を見てくださった方に感謝を<(_ _)>
また、次話でお会いしましょう。